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竹取物語:「かぐや姫の昇天(宵打ち過ぎて~)」テスト問題
(1) 次の単語の読み方を書きなさい
イ)望月 ロ)内外 ハ)痴れ ニ)十
(2) 次の単語の意味を答えなさい
イ)五尺
ロ)さかしき
(3) 望月の明さを十合わせるばかりにて、在る人の毛の穴
さへ
みゆるほどなり。
イ)傍線部「さへ」の品詞を答えなさい
ロ)全体を和訳しなさい
(4) 土より五尺ばかり上がり
たる
ほどに立ち連ね
たり
。
イ)傍線部「たる」と「たり」の違いを説明しなさい
ロ)全体を和訳しなさい
(5) 内外
なる
人の心ども、物におそは
るる
ようにて、あひ戦はむ心も
なかり
けり。
イ)傍線部「なる」と「なかり」の違いを説明しなさい
ロ)傍線部「るる」の文法上の意味を答えなさい
ハ)全体を和訳しなさい
(6) 萎えかかり
たる
中に、心さかしき者、念じて
射む
とすれども、ほかざまへ行きけれ
ば
、
イ)傍線部「たる」の活用形を答えなさい
ロ)傍線部「射む」を品詞分解しなさい
ハ)傍線部「ば」の文法上の意味を答えなさい
ニ)全体を和訳しなさい
(7) あひも戦は
で
、心地ただ痴れに痴れてまもりあへ
り
。
イ)傍線部「で」の文法上の意味を答えなさい
ロ)傍線部「り」の文法上の意味を答えなさい
ハ)全体を和訳しなさい
(8) 次の傍線部の品詞が同じものを答えなさい
イ)十合はせたるばかり
に
て
ロ)毛の穴さへ見ゆるほど
なり
ハ)おそはるるやう
に
て
ニ)手に力もなく
なり
て
ホ)痴れ
に
痴れて
(9) 次の選択肢の正誤を答えなさい
イ)天人たちが降りてきたのは夜中の2時頃だった
ロ)警護の者たちは天人たちに襲われて負けてしまった
ハ)無心で弓を射ったので弓は外れてしまった
ニ)天人からの攻撃を警護の者達はお互いに守り合った
竹取物語:「かぐや姫の昇天(宵打ち過ぎて~)」テスト問題の解答