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奥の細道:「平泉」テスト問題


    (1) 次の語句の読み方を書きなさい

    (1)高舘 (2)頽廃 (3)白毛 (4)甍 (5)千歳

    (2) 次の語句を漢字で書きなさい。

    (1)しっぽう (2)たま (3)えぞ

    (3) 次の空欄を埋めなさい

    ①:国破れて(     )城春にして(     )  :芭蕉

    ②:①の俳句の元になった(     )の作者は唐の(     )である。

    (4) 三代の栄耀一睡のうちに とあるが

    ①:三代とは奥州藤原氏の清衡・基衡・(    )、そして四代目は(    )である。

    ②:芭蕉が平泉で詠んだこの俳句の根底にある故事成語を(      )という。

    ③:この部分で使わている技法を(    )という。

    (5) 大門の跡は一里こなたにあり とはどの様な事をさしているのか

    (6) 次の傍線部「べき」の違いについて書きなさい

    ①:すでに頽廃空虚の草むらとなるべき

    ②:一見すべきよし

    (7) しばらく千歳のかたみとなれ

    ①:傍線部「り」について説明しなさい

    ②:和訳しなさい

    (8) 次の傍線部「に」の違いについて説明しなさい

    ①:三代の栄耀一睡のうち
    ②:こなたあり
    ③:城春にして草青みたり
    ④:四面新たに囲みて
    ⑤:苔なめらかに

    (9) 次のそれぞれの俳句について空欄を埋めなさい

    夏草や(      )(      )

    卯の花に(      )(      )

    五月雨の(      )(      )

    ①:2番目の句を作ったのは(     )

    ②:それぞれの句の季語を書きなさい。

    ③:句切れがあれば指摘しなさい。