中学受験の国語
高校受験の国語
古文のテスト対策
AO・小論文対策
現代文のテスト対策
漢文のテスト対策
Tweet
Home
>
古文のテスト対策:INDEX
>
テスト対策問題:目次
>
物語
> 竹取物語:「かぐや姫のおひたち」:解答
テスト問題
問1 次の語句の読み方を書きなさい。
(い):翁 ⇒ おきな
(ろ):造 ⇒ みやつこ
(は):媼 ⇒ おうな
(に):黄金 ⇒ こがね(おうごん×)
問2 次の言葉の意味を書きなさい。
(い):本 ⇒ 根元
(ろ):よごと ⇒ 間
(は):やうやう ⇒ だんだん
問3 傍線部を訳しなさい。
今となっては昔の事だが、竹取の翁といふ者がいたということだ。
問4 傍線部の意味として正しいものを選びなさい。
(い):大変美しい状態であった
(ろ):大変美しく座っていた
(は):糸の様な美しさであった
(に):糸の様なかわいらしさであった
(ほ):たいへんかわいらしく座っていた ⇒ ○
いと ⇒ たいへん うつくしゅう ⇒ かわいい(美しい×) ゐ ⇒ 座っている
問5 空欄部に入る言葉を書きなさい。
ける
問6 文中から敬語を二つ書き抜きなさい。
おはする たまふ
問7 「翁言ふやう」とあるが、翁は何を思ったのかを書きなさい。
竹の中にいた子ども(かぐや姫)を自分が育てるべき運命だということ。
問8 翁が竹の中から見つけたものを書きなさい。
黄金 かぐや姫
問9 翁について正しいものを選びなさい。
(い):翁は讃岐の国の役人であった ⇒ 讃岐の国の造 は役人を意味しない。
(ろ):翁は光る竹が怖かったが興味に負けて近づいた ⇒ あやし は不思議に思って。
(は):翁はかぐや姫を籠に入れて持ち帰った ⇒ 籠に入れて養う で持ち帰ったかは不明。
(に):翁は自分の竹林の竹に黄金を隠していた ⇒ 翁は竹から黄金を見つけた。
(ほ):翁は竹細工をしていた ⇒ よろづの事に使ひけり。
竹取物語:「かぐや姫のおひたち」
テスト問題へ戻る
Home
>
古文のテスト対策:INDEX
>
テスト対策問題:目次
>
物語
> 竹取物語:「かぐや姫のおひたち」:解答