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平家物語:木曾殿の最期(今井四郎、木曾殿、主従二騎~)


    (1) 次の単語の読み方を書きなさい

    イ)御着背長 ロ)疵

    (2) 次の単語の意味を答えなさい

    イ)不覚 ロ)一領 ハ)いかにもなる ニ)言ふかひなき人

    (3) 今井四郎、木曾殿、主従二騎になつて、のたまひけるは、「日ごろは何ともおぼえぬ鎧が、今日は重うなつたるぞや」

    イ)「音便」を指摘しなさい

    ロ)傍線部「のたまひ」の敬語の種類と誰から誰への敬意かを指摘しなさい

    ハ)全体を和訳しなさい

    (4) 今井四郎申しけるは、「御身もいまだ疲れさせたまはず、御馬もいまだ弱り候はず。何によつてか、一領の御着背長を重うはおぼしめし候ふべき。

    イ)「音便」を指摘しなさい

    ロ)係り結びを指摘しなさい

    ハ)傍線部「させたまは」の敬語の種類と誰から誰への敬意かを指摘しなさい

    ニ)傍線部「おぼしめし候ふ」の敬語の種類と誰から誰への敬意かを指摘しなさい

    ホ)全体を和訳しなさい

    (5) それは、御方に御勢が候はねば、臆病でこそさはおぼしめし候へ。兼平一人候ふとも、余の武者千騎とおぼしめせ。矢七つ八つ候へば、しばらく防ぎ矢つかまつらん。 あれに見え候ふ、粟津の松原と申す、あの松の中で御自害候へ。」とて、打つて行くほどに、また新手の武者、五十騎ばかり出で来たり。

    イ)「音便」を指摘しなさい

    ロ)係り結びを指摘しなさい

    ハ)傍線部「とも」を文法的に説明しなさい

    ニ)傍線部「候へ」の敬語の種類と誰から誰への敬意かを指摘しなさい

    ホ)全体を和訳しなさい

    (6) 「君はあの松原へ入らせたまへ。兼平はこのかたき防き候はん。」と申しければ、 木曾殿のたまひけるは、「義仲、都にていかにもなるべかりつるが、これまで逃れつるはなんぢと一所で死なんと思ふためなり。 ところどころで討たれんよりもひとところでこそ討ち死にをもせめ」とて、馬の鼻を並べて駆けんとしたまへば

    イ)傍線部「せたまへ」を文法的に説明しなさい

    ロ)係り結びを指摘しなさい

    ハ)傍線部「申しければ」の「ば」と「駆けんとしたまへば」の「ば」の違いを説明しなさい

    ニ)傍線部「べかりつる」を品詞分解しなさい

    ホ)傍線部「討たれん」を品詞分解しなさい

    へ)傍線部「せめ」を品詞分解しなさい

    ト)全体を和訳しなさい

    (7) 今井四郎、馬より飛び降り、主の馬の口に取りついて申しけるは、「弓矢取りは、年ごろ日ごろいかなる高名候へども、最後のとき不覚しつれば、長き疵て候ふなり。

    イ)傍線部「に」を文法的に説明しなさい

    ロ)全体を和訳しなさい

    (8) 御身は疲れさせたまひて候ふ。続く勢は候はず。かたきに押し隔てら、言ふかひなき人の郎党に組み落とささせたまひて、討たたまひなば

    イ)傍線部「れ」をそれぞれ文法的に説明しなさい

    ロ)傍線部「なば」を品詞分解しなさい

    ハ)全体を和訳しなさい

    へ)今井四郎は、最初に「御身も未だ疲れさせたまはず」と言って、後で「御身は疲れさせたまひて候ふ」と逆の事を言っているのか

    (9) 『さばかり日本国に聞こえさせたまひつる木曾殿をば、それがしが郎党の討ちたてまつたる。』なんど申さことこそ、くちをしう候へ。ただ、あの松原へ入らせたまへ。」と申しければ、

    イ)「音便」を指摘しなさい

    ロ)係り結びを指摘しなさい

    ハ)傍線部「聞こえさせたまひつる」を品詞分解しなさい

    ニ)傍線部『たてまつたる』の敬語の種類と誰から誰への敬意かを指摘しなさい

    ホ)傍線部「ん」を文法的に説明しなさい

    へ)全体を和訳しなさい

    (10) 木曾、「さらば」とて、粟津の松原へぞ駆けたまふ。

    イ)係り結びを指摘しなさい

    ロ)傍線部「さらば」は元々の言葉が変形したものであるが、その元々の言葉と「さらば」の下に省略されている言葉を書きなさい

    ホ)全体を和訳しなさい