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AO入試の準備期間(何時から準備を開始すべきか)


    AO入試の相談を生徒さん(or親御さん)から持ち掛けられのには、概ね、夏休み過ぎが多かったりします。 もちろん、AOを最初から受験すると言う方はAOの願書が配布される時期(これは大学により異動はありますが、早ければ6月上旬から配布する学校は出てきます) には相談を持ち掛けられ事になりますが、 なかなか最初からAO受験に舵を切ると言う方は少ない部分もあり、どうしても着手するのが遅くなる傾向はあります。 これは、大学受験の勉強を夏休みにやってみて、なんとなく間に合わない(?)とか嫌になった(?)とか、どちらかと言えば消極的な理由も多いところですが、 もう一つには夏休みに準備しなくてはいけないことは分かっていて、準備を始めているのだが、「何を書けば良いのか?」とか「そもそも小論文(課題)が書けません」 と言った事が判明して、慌ててしまうという事もあるかと思います。

    さて、では実際にAOの準備にはどれ位かかるのか?

    これは人によってマチマチなのは当たり前なのですが、純粋に3か月位は見ておいた方が良い、と言うのが一つの目安でしょうか。
    (だからこそ、大学側も6月上旬位から配布して夏休みを十分な準備期間にして9月・10月位の提出期限・一次締め切りなどに結び付ける様にしている訳です)
    無論、これは本当に人それぞれなので、書くことが決まっている人(これを書くと言うのが確信的に決まっている人)はもっと早く1か月もあれば方が着くでしょうが、 大抵の人は、漠然と「AOを受験する(何となく楽そうだから)」と決めてからの「自分探し」になるので、準備には相当時間がかかると思って然るべきな訳です。

    ここで「自分探し」と書きましたが、AO試験の対策においては、その人(受験生)が一体どういう人物なのか? そして、その人がどの様な環境(これは家庭環境等も含む)で育って来たのか?
    と言うその人のパーソナルになる部分を遡って色々と整理していくという事が必要になってきます。 ですから、AOの書類の作成(課題作成も含めて)にはある程度時間がかかるという事を覚悟しておく必要があります。 (つまり、受験勉強の片手間にAO入試の準備をしようとしても相当に大変であるという事になる事を分かった上でAO入試とどう向き合うのかを考えて下さい)

    繰り返しになりますが、出来るだけ早く準備に着手する事!! 出来るだけ早く相談する事!!(これは、学校の先生でも塾・予備校でも家庭教師でも)