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AO入試で参考にすべきもの


    ①:大学のHP・入学案内のパンフレット

    AO入試の準備を始めるのに、この2つを熟視・熟読する事から始まる言っても過言ではありません。 当たり前のことですが、AO入試はアドミッションポリシーと言う事で大学の理念に合致する人物が欲しいという事を 明確にしていますので、自分がそれに該当する人物なのかを探る必要があります。 (もちろん、どうしてもその大学に入りたいと言う事であれば、その大学や学部の理念に自分を近づける事をしなくてはなりません)
    大学が何を目的にしているのか?
    創立者が何を目的にしていたのか?
    それぞれの学部にはどの様な人物が入学しているのか?
    大学や目指す学部が何をしているのか?
    そして、自分は入学後にそれらの活動に加われるのか?

    と言うAO入試で重要なポイントとなる部分(志望理由書であれ、課題であれ、面接であれ)を拾い上げてください。

    ②:学部の指導教授について

    孫子曰く「敵を知れば百戦戦いて百選危うからず」

    ある意味、指導にあたる教授のデータが公開されている事は非常に重要なポイントでもあります。
    なぜなら、その学部や学科の指導に当たる人物達の関心事が良く分かるという事であって、受験する側も入った後に何をするのか?と言う事のイメージも湧きますし、 何よりも、「何に関心を持っている人物が欲しい」と言う事が分かり得るからです。 (要は、それに応じて書くことも考えなさいと言う事です) また、当然、面接試験の際にはそこに列記されている先生方が試験官として登場する訳ですから(そういう意味も含めて) 聞かれる質問や受け答えを想定しておく(くらいの準備をして欲しいと思います)事が出来るからです。

    ③:その大学(or学部・学科)の「国語」の入試問題

    これは、理系の学部には単純に当てはめる事は出来なくなりますが(理系学部しかない場合には「数学」や「理系科目」からの推定になるでしょう) 、大学入試の「国語」の問題は、その大学が求める「人物像」についての一つの具体例が盛り込まれていると考えて良いフシを感じます。 それは、「評論」であれ「小説」であれでしょうが、どの様な「能力」や「意欲」を持った人物を欲しいのか?と言う事について大いに参考にすべきものが多いです。 もちろん、そこに出題されている内容をそのままAOの書類に盛り込めるならば、それは”非常に技あり”ではありますが、 (AOの準備に時間がいくらあっても足りない状況ではあるでしょうが)志望する学部の数年分の入試問題を読んでみる事をお薦めします。